2012年4月24日火曜日

今年のアニメベスト3

今年のアニメベスト3

今年ももう終わりますね(これを書いてる時点で終わりそうですが)、それで今年面白かったアニメベスト3をお聞きしたいんですけど。。



No1 「ひぐらしのなく頃に」 うーん残酷なシーンが多かったですね、いきなり人が変わったようになるのは怖いですね。



No2 「舞Hime・・・」 パート2の舞乙女でしたか・・・内容も面白かったですけどパート1のキャラクターが配役を変えてそのまま出てくる所が面白いですね。



No3 「コードギアス」 まだ終わってないけど、このままの感じだとかなりいい作品になりそう。(と、期待したいです)



今年の初めからだと、忘れてる作品もかなりあると思いますが(自分も)、心に残った作品など教えてください。

僕はそうでもなかったですけど、「涼宮ハルヒの憂鬱」とかが人気があったんでしょうね。







1位 「涼宮ハルヒの憂鬱」

キョンの少し捻くれた(ような)性格で、ハルヒの唯我独尊とも取れる行動(他:SOS団団員など)に一人称の視点からつっこんでいくところがおもしろかったです。



2位 「コードギアス」

ルルーシュがゼロだと気づいていないスザク、などいつどこで正体がばれる(もしくはばらす)のか?伏線等についても気になりますし、ルルーシュがエースパイロットではない,戦略戦である、という点にも斬新さを感じました。



3位 「Fate stay night」

これはアニメというよりアニメに出てくる英雄(ギルガメシュ等)の実話の方が気になり、今年(昨年)読んだものはその手の小説(本)が多かったです。印象に残った作品でした。








No1.「桜蘭高校ホスト部」BL系の少女漫画原作という個人的には相性最悪なはずのアニメなのに

見事にハマった。学園コメディ仕立てでヤオイをギャグとして流してくれたおかげでスムーズにみれた



No2「うたわれるもの」戦記物でありながら燃え&萌え、ギャグ&シリアスが見事に調和した傑作

主人公のハクオロは最近のアニメでは珍しいぐらい格好いい主人公でした。



No3「乙女はお姉さまに恋している」良質な萌えなアニメ。主人公が女装して女子校に通う作品

笑いあり、ちょっとグッと来るシーン、そして登場ヒロインを魅力的に書くって点ではよくできていた



コードギアスと武装錬金は完結していないので保留。

前者は監督の過去の作品を見る限り後半こそが大きく盛り上がること思うし

後者は原作は非常によくまとまっていたのでこっちも楽しみ







1位:涼宮ハルヒの憂鬱

はちゃめちゃで面白かったです。近年でも上位に入る作品だと感じます。

2位:乙女はお姉さま(ボク)に恋してる

PCからPS2、そしてアニメ化という今流行りのパターンですが、声優陣やストーリーの質、変にHなシーンを入れてなくて、とても面白かったです。

3位:デスノート

全37話予定らしく完結はまだまだですが、作品のクオリティと声優陣がはまっていたので選びました。

完結だとひぐらしのなく頃に、ザ・サードがなかなか面白かったです。



来年のアニメ(1月から)で期待するのは、のだめカンタービレ、ひまわりっⅡと京四郎と永遠の空です。マスターオブエピックも期待しています。







終わったものから選ぶと、

1.【乙女はお姉さまに恋してる】

原作との違いもさほど気にならず、全体的に良くまとまっていて面白かったです。

要所要所で差し挟まれる、独特のSD体型での演出も良かったですね。

ただ惜しむらくは、聖誕祭で終わってしまって、その後がなかったこと。

バレンタインデーの阿呆くさいエピソードは、是非アニメにしてほしかったです。



2.【ウィッチ・ブレイド】

悲劇のヒロインではなく、無意味に過剰に残酷でもなく、

あくまで母親としての生き方を描いた傑作、

ああいう見せ方のダークヒーローものは初めてでした。

終盤の彼女の台詞には、どれも娘への気持ちが込められていて、

ひとつひとつ感動で泣かされました。



3.【舞-乙HiME】

今回もスピード感のある展開に引き込まれました。

あれだけ個性的だった前作キャラを抑え、魅せる所はきっちり魅せたアリンコ&ニナ、

シリーズ二作目としては大成功だったと思います。

ただ個人的に、エルスちゃんが帰ってこなかったのが大幅減点。

前作では最終回でみんな帰ってきたのにー…

ツヴァイでの復活に大いに期待しています。



次点ほぼ同着で【憂鬱】【使い魔】【ゼーガペイン】

前二つは、短く詰め込みすぎたせいか、話がまとまっていなかったような気がして。

下手に良くできた作品だっただけに、マイナス面も大きく見えてしまったのが残念です。

ペインは、久々のロボットものと楽しみにしていたんですが、やはりCGロボは動きが軽い。

これも基本的に良作だったために、セルでやっていたらもっと良かったろうなぁと思いました。



放映中のものなら【コードギアス】が断トツの1位、

2位が【パンプキン・シザーズ】、大分開いて3位は【すもももももも】







No1 「乙女はお姉さまに恋してる」



No2 「kanon」



No3 「あさっての方向」







1位「涼宮ハルヒの憂鬱」

原作買ってしまいました。

2位「Kanon」

ゲーム買ってしまいました。

3位「ゼロの使い魔」

原作買ってしまいました。



京都アニメーションに惚れた2006年でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿