アイドルマスターゼノグラシアってどう思いますか?
アイマスアニメ化でずっと気になってたので見てみましたが…
私はやよいが登場した瞬間にアイマスとしては見限りました
個人的には…まあ舞HIMEと思ってみれば見れるかな…というひょうかです。
今10話がおわったとこです
アイマスとは無関係な作品だと思えば高評価です。
アイマスファンの評判が悪いので、不当に低評価を
受けている作品でしょう。
原作ファンを中心に酷評が多いですが、まぁ名作とまではいかずとも良作ではあると思います。意外と舞台設定が練りこまれていましたしね
しかし、整合性に欠けている部分が少しあったこと(隕石破壊に巨大ロボットを用意しておきながら方法は直接パンチ、適正があったとはいえ新人が隕石を破壊出来ているなど)、原案へのリスペクトが無いに等しく原案を意識して視聴してしまうと見るに堪えられない作品であることは否めないこと等問題点は多々あります。
ちょうど「コードギアス反逆のルルーシュ」という2000年代を代表するロボットアニメ放送終了直後の放送開始でタイミングが悪かったこと。なぜか放送局が地方局・ケーブルテレビ中心だったことなども人気の伸びなかった原因と考えられます。
個人的には作品自体はそれなりに楽しめたこともあって初めからオリジナルアニメとして製作するべきだったと思います。本家ファンにとっては侮蔑以外何者でもなかったですからね。
私も質問者さんと同じ感じです。
「アイマス」としてはとても認められませんが、単体のロボットアニメとしては良い作品だと思いますよ。
ただね、アニメってのは絵だけでも無ければストーリーだけでもない、またキャラクターだって重要なファクターなんです。トータルバランスで考えるとキャラ作りで失敗している分もったいなかったな、とは思いますね。
Project iM@Sの一環として製作してしまったのが最大の失敗でしょうね。
基本設定があちこちおかしい(ロボットで隕石をパンチするとか)ことを除けば
今放送中のアイマスよりキャラの描き方はマシかもしれない。
アイマスのキャラが出演してる作品だと思って見てれば腹もたたんだろう。
当時コレを見ててキャラを生き生きと描いてるから
もっとキャラが生きる作品を作ればいいのにとは思ったよ。
その後の長井さんはとらドラ!・レールガン・あの花と
キャラが生きる作品を送り出して高い評価を受けたわけですが。
2000年代のスーパーロボットアニメとしてはTOP5に入ります。
長井龍雪監督作品なら2番目に好きです。1番は〈とある科学の超電磁砲〉ですから、〈とらドラ〉や〈あの花〉よりも好きな作品という事ですね。
サンライズの「燃える美少女アニメシリーズ」である〈舞-乙HIME〉と同じスターシステムですから、放送前から〈アイドルマスター〉としての認識はありません。声優さんも違いますしね。
元々熱血系のストーリーが大好きなので、かなりツボです。
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