同じ作家の別作品の登場人物が一緒に出てくるマンガは?
同じ作家の別作品の登場人物が一緒に出てくるマンガはありますか?
わかりにくくて、すいません。
「ドカベン」は、過去の水島マンガの主役が山田と対決したりしますよね。
「銀河鉄道999」には、松本マンガの過去の主人公たちが出てきますよね。
ドラゴンボールには、アラレちゃんが出てきますよね。
他にはありますか?
手塚治虫先生が確立した「スターシステム」という手法ですので、まず手塚先生の作品はいっぱいありますね。
永井豪先生の「バイオレンス・ジャック」は、別作品のキャラをベースに一つの章を製作してました。
、『マジンガーZ』『ハレンチ学園』『キューティーハニー』『凄ノ王』『ドロロンえん魔くん』『デビルマン』「グレートマジンガー」「魔王ダンテ」「ガクエン退屈男」「ゴッドマジンガー」「手天童子」「ハレンチ学園」「アイアンマッスル」「学園番外地」「キングボンバ」「あばしり一家」「骨法伝説夢必殺拳」「ズバ蛮」「邪神戦記」「鉄の処女JUN」「ドロロンえん魔くん」など
佐藤健悦・樋口達人先生の「舞-乙HIME」は、前作「舞HIME」のキャラクターそっくりのキャラクターが登場してます。「舞HIME」キャラが演じているというような設定で。
CLAMP先生の「X」には、「東京BABYLON」「CLAMP学園探偵団」のキャラが登場。
daqui_phantomquartzさんの回答のたがみよしひさ「NERVOUS BREAKDOWN」に追加しちゃいます。
「軽井沢シンドローム」の耕平、薫、純生、紀子、みるく(とかとか…)
「戦士~フェダーイン」の朽木三郎
「わが名は狼」から犬神内記(狼)他、ペンション「たかなし」一同
「依頼人に一言」の探偵3人組(名前忘れた)
澤井啓夫さんのチャゲチャには、ボーボボの首領パッチが謎のタイガーマスクとして出てます。あと田楽マンも1コマだけ。黒梟も激熱高校の校長として出てます。この作品知らないと思いますけど。
矢沢あいさんの天使なんかじゃない→ご近所物語→パラダイスキスですが、NANAにもジョージが出てますね。
本誌のほうでなく、おまけページに出てます。NANAのおまけページにはほかにも過去のキャラクターが色々出てますよね。
あと、CLAMPさんのツバサ(でしたっけ?)は全く同じというわけではないですが、過去キャラがたくさん出てきます。
別の次元(=世界)にいる同じ魂を持つ者的な設定だったと思いますが。。。しかし、確実にHOLICの四月一日くんとユウコさんは同じ人物として出てきます。ツバサ(?)に。
少女マンガ系ですが、矢沢あいさんの作品で
「天使なんかじゃない」→「ご近所物語」→「パラダイスキス」
の順に前作のキャラクターが成長した姿とかでよく再登場しています。
「NANA」にもおまけマンガなどでパラキスのキャラが出てきたりしてます♪♪
ドラえもんに出てくる女優星野スミレは、大人になったパーマン3号(パー子)とか。
「なんでも空港」を使ったら怪物くんやら魔美やら藤子キャラが次々着陸しますが、
オバQはジャイアン達と言い争いになり怒って去っていきます。
少し古い作品ですが、
たがみよしひさ「NERVOUS BREAKDOWN」には
何人か、ゲストキャラとして出てきてました。
「軽井沢シンドローム」の耕平、薫、純生、紀子、みるく(とかとか…)
「戦士~フェダーイン」の朽木三郎
ほかの作品からもでていたかな?
朽木はこのほか、「アフリカの太陽」にも出ていたはずですね。
GR~ジャイアントロボ
OVA版、雑誌連載版があり、設定が変わっています。
使用された主な他作品
三国志、水滸伝、魔法使いサリー、バビル2世、鉄人28号、仮面の忍者赤影、伊賀の影丸、六神合体ゴットマーズ等…
OVA版GRは、ゲームのスーパーロボット大戦にも使用されている。
版権の都合から、マスク・ザ・レッド(赤影)、サリー・ザ・マジシャン(魔法使いサリー)等の名前変更があったりしますが…
『ONE PIECE』のスリラーバーク編に登場した侍リューマは、同作者の『MONSTERS』という短編の主人公です。
『名探偵コナン』に登場する怪盗キッドは、同作者の『まじっく快斗』という作品の主人公です。
『To loveる』に登場する金色の闇は、作画担当の作者の『BLACK CAT』という作品のキャラクタのリボーンキャラです。
『賭博覇王伝零』に登場する末崎さくらと後藤利根男は、同作者の『カイジ』シリーズという作品のキャラクタのリボーンキャラです。
にわのまことさんの作品「リベロの武田」では過去の作品「ザ・モモタロウ」の脇役がほんの少しですが登場します。
「MOMOTAROHvs真島零」
ではモモタロウと「真島クンすっとばす」の主人公”真島零”が共演を果たしています。
CLAMP作品は他の作品からゲスト出演するキャラが多いですよ。
(設定が微妙に違っていたり、同じ姿・名前の別キャラにされていることが多いですが。)
「X」には「CLAMP学園探偵団」のメンバーが成長した状態で出てます。
「xxxHOliC」は「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」と同時進行してますし、「カードキャプターさくら」のクロウ・リードのこともでてきます。
みなぎ得一の「足洗邸の住人たち。」には過去作品の「いろは双紙」と「大復活祭」のキャラが出てます。
MEEの「小鉄の大冒険」は「燃えよ鉄人」の登場人物がでてきます。
倉上淳士の「ぎゃるかん」と「こぎゃるかん」も同じキャラがでます。
竿尾悟の「渚」に「迷彩君」の海兵隊の人たちが出てくる回があります。
川原正敏の「修羅の門」に「修羅の刻」のニルチッイというネイティブアメリカンの女性がでます。
堤抄子の「聖戦記エルナサーガII」に「聖戦記エルナサーガ」のソーロッドという精霊が出てきます。
夜麻みゆきの「刻の大地」に「レヴァリアース」のキャラクターが出ます。
八房龍之助の「宵闇眩燈草紙」には「塊根の花」 「仙木の果実」のキャラクターが出てきます。
越智善彦の「海の人」、あじす・あべば名義の「百喜夜行シリーズ」「鈴の音(「人の形」に収録)」のキャラクターがでてます。
長谷川裕一の「クロノアイズ」「轟世剣ダイ・ソード」に登場する金子良雄というキャラクターが同一人物らしいです。
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